2022年6月23日木曜日

linux on vbox on winをアップデートしたときに、重たいと感じたらすること

ずっと、lubuntuをvbox on win上で開発環境として使っています。

メインの開発環境以外は、直接ハードウェア上にインストールしたubuntuですが、メインだけは、vbox上です。

vboxなのは、手軽なのと、あと、開発環境がポータブルだと、やっぱり別のマシン上に移動するときに便利だからです。

で、最近、lubuntuを18から一気に22にアップデートしました。急に重たくなった。で、色々やったのですが、まあ、たぶん、次にアップデートするときにも、同じようなことをやるんだろうなぁ、と思うので、色々試したことを書いておきます。

書いてみると、結局、当たり前のことばかりですね。


1, 余計なサービスが動いていないか確認。

2, guest側window system で不要な設定がされていないか確認。

3, guest側の背景画像をなくして、背景は一色にすること。

4, guest側のディスプレイの設定、グラフィックコントローラの設定の確認。

5, guestに割り当てるメモリを増やす。


あと、おそらく、次は、lubuntuはないかなぁ、と思っています。だんだん、私が、最新のパッケージの機能を必要としなくなっているので、ubuntuの新しいパッケージに付いていくのがしんどいんですよ。自分で書いているスクリプトのたぐいを、いろいろ、最新の環境に合わせて書き換えなきゃならないの、大変ですからね。次からは、debianかねぇ。